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2つの大会

先日の11月20日(日)、東京ビックサイトで「JTこども将棋大会」が行われていました。当日の詳細や結果はこちら→http://www.jti.co.jp/knowledge/shogi/k_taikai/2011/index.html

一部抜粋させて頂きます↓
「東京都江東区の東京ビッグサイトで行われた「JT将棋日本シリーズ東京こども大会」。当日は、昨年度を上回る総勢2,921名のこどもたちが集結。同伴者の方々を含めると約7,000名もの方々が会場を訪れるという、空前のスケールでの開催となりました。」
とあります。

空前のスケールですか~、嬉しいですね^^
同日は東京体育館で職団戦も行われていて、親子で将棋大会参加された方もいるかもしれません。
わたしといえば当日は連盟の子供スクールで、いつも来てくれる子供の数からすると4割減くらいの子供達に将棋を教えていました。(その夜がボーリング大会だった)

それで結果を聞いてびっくりしたのが、低学年の部。1178人の参加者の中から見事優勝を射止めたのは・・・わたしが町田で教えている子でした!

こども大会の低学年とはいえですね、優勝するような子はアマ3段くらいがボーダーかと思います。高学年になればアマ5段くらいになるでしょうね。
ですが町田に通って来てくれているその子はまだ1級です。でも!・・・実は2段くらいあります。いや、攻めに転じればアマ4段並で、受けに回ると3級くらい(笑)まだ2年生ですからね、細かな受けなんかは教えてなく、長所を伸ばしてたら攻める力はこっちがびっくりするくらい付けてたんです。それと1級から初段になるには講師陣に2枚落ちで勝たなくてはならない・・・。こっちも毎回対戦を楽しみにしてますから、易々とは昇段させてないわけです。それでももうあと1か月2か月で卒業してしまうでしょうね。


今日(23日祝水)は町田スクールの将棋大会。審判長として行ってきました。
町田のスクールに通っている子だけ(特別に数名参加させました、一人は研修会に入ってて三段の子もです)の小さな大会です。

Aクラス(三段、初段、1級4名の全6名)、Bクラス(3級~5級7名)、Cクラス(6級~7級の6名)、Dクラス(8級~13級の8名)という風にクラスを分けて4局リーグ戦を行いました。

今日は真剣勝負ということでリーグ内では全て平手で振り駒でやらせてみました。Aクラスには先日JT大会で優勝してきた子も出てますし、三段の子にも参加してもらっているのでどうなるか楽しみにしてました。

Aクラスの結果は3勝1敗で三段の子と1級2人で3者並ぶという、混戦となりました。ちなみにJTで優勝した子も初段の子も2勝2敗で入賞ならず。

3勝1敗の1級2人は立派でしたね。

わたしは誰も贔屓とかしてませんから、JTで優勝した子も他の1級の子にも平等に強くなれるように教えています。あとは本人次第・・・そういうところだから、勝ち越した1級の子たちが今回は頑張ったということですね^^

正直、今日出てた1級の子4名は既に初段の棋力はあります。
あとは講師陣に二枚落ちできっちり勝つこと・・・なんですが、それよりも、そうやってお互い切磋琢磨してたほうが伸びるってことです。そういう環境が大事、滅多にないと思います。

みんなもうすぐ初段となり卒業していくと思いますが、初段の免状を貰う頃には三段くらいの棋力は身についていることでしょう。免状は免状、家に飾ってもらって、大事なのは外に出てどんどん強い相手とやって腕を磨くことです。




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No title

職団戦(で敗退)のあと、大急ぎでビッグサイトに行ってやっていたのが、低学年の決勝でした。実は対戦相手の子を応援していましたが(笑)、序盤から角換わりの渋い応酬、やや不利な分れから左銀を攻撃にもっていって逆転した腕力、あれで棋歴1年っていうのが末恐ろしいです!対戦相手の子で三、四段格の子ですからそれと同等くらいの棋力はありますし、こんなペースで上達したらあっという間に奨励会ですね。

頭の堅い意見

シンイチさん、こんにちは。
将棋が小学生に広まってるのはいい傾向とは思います。一方、習い事の一つとして将棋というのがなかなか受け入れられない自分がいます。
習い事でもいいじゃない。楽しく指して、それで興味持ってもらうのが大事なのよ、と先輩に言われてそうだなとは思ったのですが…。
動物しょうぎとかも嫌いで、あの木の駒や書体の美しさがいいのに子供には受けないんですね。
今は家族に教えてくれる大人がいないからレッスン(と呼んでいた)に来て、キャラクターじゃないとかっこよくないから動物しょうぎ、って時代なんですかね。
古めかしいのが好きな私はなんか悲しかったです。
普及に熱心なシンイチさんは立派ですね。

Re: No title

tkkobaさん>コメントありがとうございます。
上達のスピードが早いです、特に中終盤は強いですよ^^
もう少し成長を見守っていたいんだけれど(笑)、もう初段は超えてますね!

Re: 頭の堅い意見

華さん>コメントありがとうございます。
動物将棋、入りやすくて考えるの好きな子にはいいんですよ。
大体、動物将棋好きになる子は将棋の方がもっと好きになる筈ですから(笑)
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月下のシン

Author:月下のシン
2008年10月1日付けで棋士となった佐藤慎一です。
気づいたら早いもので4年目に突入!
宜しくお願いします。

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