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電王戦タッグマッチ

31日に行われた電王戦タッグマッチ、ご視聴頂いた方々、ありがとうございました。
結果は優勝というもので、戦前には思いもよらない結果でした。
今は暗く覆われていた雲がどっかにいたような気分です。


しかしながら出場するにあたって、実は色々と考えることがありました。
ペア将棋、持ち時間切れ負け、電王戦出場棋士5名でのトーナメント、一日での詰め込み度。

何故5か月前に負けた自分が出るのだろうか。
寝れず食えずの日を経て、どうしてペア将棋で戻ってくるのだろう?

切れ負けルールって、コンピューター大会そのものだからコンピューター主導ということなのだろうか。
だとすればそこにある将棋は一体誰が指したものだろう?

初めての試み、お祭りみたいなものだから気楽に楽しんでやればいい。
何故そうやって割り切れないのだろうか。

全身全霊で挑んだ電王戦で負けたことによって、将棋を楽しむ気持ちやポジティブに生きていく気持ちすらも無くしてしまったのだろうか。


暗い雲が、心を覆い尽くして光を失わせてた。


将棋を指す前、決めたことがある。

自分の指したい手を指す、コンピューターの一番点数の高い手を選ぶことはしない。

それで負けたら、「自分のせいで負けました」と言えばいい。

負けるなら人間らしく綺麗に斬り合って負けてやる、そんな風に割り切って対局に挑みました。


そしてその3局の中で、全く思いもしてなかった山本さんとの助け合い、信頼、自分の手、ポナンザの手、そして楽しさを見つけていました。


その辺のことは次回に図面付きで解説します。

どうしても書いておきたい、決勝で誰も指摘や話に上がらなかった三浦さんGPSチームの指した一手があるのです。

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月下のシン

Author:月下のシン
2008年10月1日付けで棋士となった佐藤慎一です。
気づいたら早いもので4年目に突入!
宜しくお願いします。

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