将棋日和裏話(上)
先週23日(金祝日)に行われた将棋日和裏話。
の前に、表話はこちらをどうぞ~→http://sendagaya.shogi.or.jp/reports/236/
(写真つきで載ってますので、来てない方も見ていただければ雰囲気が伝わるかと思います^^)
では裏話ですが、まずはサプライズゲストで受付や聞き手などをやってくれたのが上田女王。
実はわたし、直接「来て下さい」とお願いしたわけではないのです。
前日、日和メンバーで準備を6時間くらいかけていろいろやっていたときに連盟で対局後の上田女王が手伝ってくれて、「明日も行ってもいいですよ」って言ってくれたので当日も急遽来てくれたのでした。
でも何故?って思いますよね。
その何故?の答えは・・・リーダーが頼りないからだそうです(笑)
何度か準備のときに、例えばアンケート箱を作るときにわたしが説明書見ながら箱を組み立てていたんですが(たぶん小学校2年生の子でも作れる簡単なの)全然できなくて「これできないよ」って言ったら女王に「しんいちさんだから仕方ないです、わたしがやりますからしんいちさんはもういいです」って呆れられてちょこっと怒られました(笑)
でも上田さんが居なかったら受付もままならず、進行がぐだぐだになっていたでしょう。本当に助かりました(><
上田さんは陰のMVPということで、近々メンバー全員で「上田女王を囲む会」が行われる予定です(笑)
「プログラム作成」
今回の日和のプログラムは全て自分達で考えたのですが、中でもメンバー棋士の紹介文はわたしと戸辺ちゃんでお茶をしながら考えました。
6人のうち、最後まで紹介文に悩んだのがわたしの欄で、戸辺ちゃんも本人を前にして言いにくそうだったから「好きに書いちゃってよ」っという感じで書いてもらいました。
そのわたしの紹介文がコレ!↓
『三段リーグ最終期で奇跡の逆転昇段を果たす
子供スクール講師を10年務める
今回の将棋日和の頼れるリーダーだが、打ち合わせの日に連絡がつかず、一時死亡説が流れる・・・』
メンバーみんなこれ読んでケラケラ笑ってました(笑)
順番的にわたしが最後になり、いいオチになったんじゃないかと思います(笑)
ちなみに「ぐるぐる将棋」はわたしの案。単に指導将棋よりも楽しむこと、交流することを目的とするならぐるぐるのほうが良いと考えました。
指し初め式は特別対局室を確保したときからの構想でしたね^^
「グッズ販売」
今回はたくさんのグッズを販売しました。
これはほとんどが戸辺ちゃんの案。
サイン入り写真とか、自分には思いつかないところだけど、「やってみようよ!」という戸辺ちゃんの熱いラブコールで実現したのでした。
この写真は将棋世界、週刊将棋の方々に大変協力をして頂いて、良い写真を頂くことができました。
こういった新しいことは失敗して当然だし、1枚でも買ってもらえたら成功ですしね^^
「買出し」
買出しはわたしと戸辺ちゃんで行きました。
参加棋士の好きなお菓子など買ったりしたんですが、買出し先で急遽お花を買おうということになり、花と花瓶を買うことに。
けれど一つの花瓶に花を何本入れたらいいの?ってことは我々男2人ではさっぱりわかりません・・・。
困ったときにはドラえもん!じゃなくて、相方へ。
戸辺ちゃんがハンニャへテレビ電話で花瓶と花を見せたりして相談してました。ちょっと羨ましかったかな^^
長くなったので当日裏話は次に持ち越します!
の前に、表話はこちらをどうぞ~→http://sendagaya.shogi.or.jp/reports/236/
(写真つきで載ってますので、来てない方も見ていただければ雰囲気が伝わるかと思います^^)
では裏話ですが、まずはサプライズゲストで受付や聞き手などをやってくれたのが上田女王。
実はわたし、直接「来て下さい」とお願いしたわけではないのです。
前日、日和メンバーで準備を6時間くらいかけていろいろやっていたときに連盟で対局後の上田女王が手伝ってくれて、「明日も行ってもいいですよ」って言ってくれたので当日も急遽来てくれたのでした。
でも何故?って思いますよね。
その何故?の答えは・・・リーダーが頼りないからだそうです(笑)
何度か準備のときに、例えばアンケート箱を作るときにわたしが説明書見ながら箱を組み立てていたんですが(たぶん小学校2年生の子でも作れる簡単なの)全然できなくて「これできないよ」って言ったら女王に「しんいちさんだから仕方ないです、わたしがやりますからしんいちさんはもういいです」って呆れられてちょこっと怒られました(笑)
でも上田さんが居なかったら受付もままならず、進行がぐだぐだになっていたでしょう。本当に助かりました(><
上田さんは陰のMVPということで、近々メンバー全員で「上田女王を囲む会」が行われる予定です(笑)
「プログラム作成」
今回の日和のプログラムは全て自分達で考えたのですが、中でもメンバー棋士の紹介文はわたしと戸辺ちゃんでお茶をしながら考えました。
6人のうち、最後まで紹介文に悩んだのがわたしの欄で、戸辺ちゃんも本人を前にして言いにくそうだったから「好きに書いちゃってよ」っという感じで書いてもらいました。
そのわたしの紹介文がコレ!↓
『三段リーグ最終期で奇跡の逆転昇段を果たす
子供スクール講師を10年務める
今回の将棋日和の頼れるリーダーだが、打ち合わせの日に連絡がつかず、一時死亡説が流れる・・・』
メンバーみんなこれ読んでケラケラ笑ってました(笑)
順番的にわたしが最後になり、いいオチになったんじゃないかと思います(笑)
ちなみに「ぐるぐる将棋」はわたしの案。単に指導将棋よりも楽しむこと、交流することを目的とするならぐるぐるのほうが良いと考えました。
指し初め式は特別対局室を確保したときからの構想でしたね^^
「グッズ販売」
今回はたくさんのグッズを販売しました。
これはほとんどが戸辺ちゃんの案。
サイン入り写真とか、自分には思いつかないところだけど、「やってみようよ!」という戸辺ちゃんの熱いラブコールで実現したのでした。
この写真は将棋世界、週刊将棋の方々に大変協力をして頂いて、良い写真を頂くことができました。
こういった新しいことは失敗して当然だし、1枚でも買ってもらえたら成功ですしね^^
「買出し」
買出しはわたしと戸辺ちゃんで行きました。
参加棋士の好きなお菓子など買ったりしたんですが、買出し先で急遽お花を買おうということになり、花と花瓶を買うことに。
けれど一つの花瓶に花を何本入れたらいいの?ってことは我々男2人ではさっぱりわかりません・・・。
困ったときにはドラえもん!じゃなくて、相方へ。
戸辺ちゃんがハンニャへテレビ電話で花瓶と花を見せたりして相談してました。ちょっと羨ましかったかな^^
長くなったので当日裏話は次に持ち越します!
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