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黒星

たくさんのコメントありがとうございます。
正直昨日の晩はしょぼくれてましたが、頂いたコメントを読んでいるうちに「次に切り替えていかなければ」と少し前向きな気持ちを取り戻すことができました。

昨日の対局は持ち時間が1時間ということで、最初から急戦調の将棋でいこうと決めていました。
ただ、持ち時間で将棋のスタイルを変えるのは良くないのかもしれません・・・。

矢倉の駒組みから後手の自分が62飛急戦を仕掛けて下図。
20110603石田佐藤47手

後手の自分としてはやや無理な仕掛けだったと思うのですが、この局面では難しいと思ってました。
残りの持ち時間がお互い10分くらいで、この▲54歩は読んでいない手でした。
読んでいたのは▲66歩と普通に飛車を追ってくる手で、それには△95飛が嫌らしい手で▲86銀と一枚使ってくれれば大変だと思ってました。

で、図では当然△55香と勝負勝負と迫るところでした。
対して▲53歩成には△57香成で、▲84角には△58銀、▲78玉、△85桂と攻めまくるべきところでした。
ちなみに△62銀と逃げても難しいんですが、なかなか実戦ではここで引く手は指し切れませんでした。

実戦は普通に△44銀とかわしたんですが、▲84角と出られて▲73角成~▲74馬が速すぎてもはや手遅れとなっていましました。
▲54歩の拠点があることで、もはや攻め合い負けしてしまう形勢なんですね。

▲84角以下は、△55桂▲66金直△81香と進めましたが、どの順もダメだと思った中でも一番ダメな順を選んでしまうという、完全な時間がないときの悪循環なミスでした。

自ら急戦を仕掛けて途中で半端に足を止める・・・という、最悪な手が△44銀でしたね。


また気持ちを入れ替えて次の対局に向かいたいと思います。



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月下のシン

Author:月下のシン
2008年10月1日付けで棋士となった佐藤慎一です。
気づいたら早いもので4年目に突入!
宜しくお願いします。

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