言葉の裏表

久しぶりにMさん、ぴーちゃんと合流したのが２１時頃。

ここから６時間ほど熱い飲みがはじまるわけですが、まずはMさんの言葉。

「負けた瞬間ブログ更新しなくなるとはな」

あーー、正直腹立つ！！（笑）

「Mさんもブログやってみてくだいさいよ、そうすればわかる」

そういう言葉は胸の中で（笑）



いろいろ話をしていたら、いつの間には話の矛先が自分に来て

ぴーちゃんが

「しんちゃんは思ってたのと違う」

と言うんですね。

なぜか。


かなり前ですが、わたしはぴーちゃんたちと飲んでるときにこんな話をしたことがあります。

わたし「オレは付き合ったらさ、浮気とかするよ。でも最後はそれも許してくれないと」

確かにこれ言いました（笑）


このまま受け止めると軽い嫌な奴ですが、実は本心は違うんです。

本心は、「オレは浮気なんかできないから、相手にもしないで欲しい。でももししても、きっと許してしまう」

ということなんですね。

完全真逆ですね（笑）

自分がやられたら嫌なことは他人にしない、当たり前です。

自分のことは自分が一番わかってる、自分はしない、できないって。

でも相手がわからない、そうすることもあるかもしれないから、最初から高圧的な態度でそんな風に言ってみたりしたんですね。


言葉は難しい。

やられたくないことをあえて「やるぞ」って言って、やられない側に立とうとしてみたり。

そんな弱さも、自分だから仕方ないかな。